今更聞けない!結婚式お呼ばれドレスのマナーまとめ

6月はジューンブライドといって、結婚式の人気の季節。結婚式にお呼ばれする機会が、グンと増える時期ですよね。そこで、改めて人には聞けない、結婚式のお呼ばれドレスマナーについてご紹介します。

目次

お呼ばれドレスマナーその1「ドレスの色」

結婚式で一番のNGは白系ドレス!結婚式では白は花嫁だけの特権。主役の花嫁と同じ色を着てしまうなんて、絶対にダメなのです!

さらにクリーム色や薄ピンクなどの白系のドレスは、写真写りによっては「真っ白」に写ってしまうことも…。そのため避けた方が良いでしょう。ボレロなどの羽織り物が白系の色の場合、透け素材でなければ白っぽく見えてしまうこともあるので要注意です。

また、絶対にダメ!というわけではないですが、花嫁のお色直しの衣装の色とかぶってしまうと機嫌を損ねてしまう可能性も…。可能であれば、さりげなくお色直しの衣装の色も聞いてみると良いと思います。

お呼ばれドレスマナーその2「ドレスの形」

ミニ丈や肩出しドレスなど露出の高い物や、身体の線がはっきりと出てしまうドレスは、新婦よりも目立ってしまう選ばない事が無難です。スカート丈は膝が隠れるくらいのドレスにすると良いでしょう。また、タイトスカートなど、身体の線がぴったりと出てしまう服装も避けた方が良いです。

ですが時間帯が夜の披露宴に限って、露出のあるドレスでもOKです。

夜の時間帯の正礼装はイブニングドレス(胸元や背中・肩が開いているノースリーブ。丈はフロア―丈か足首が隠れるくらいのロング丈ワンピース)で、露出が多いほど正式とされているからなのです。ですが、挙式ではいずれの時間帯でも必ず羽織り物をするなど露出を避けることが必須!着席をした際に、膝より少し上のスカート丈になるものにすると良いでしょう。

まとめ

結婚式では花嫁が主役なことを忘れずに、お祝いの席に合った服装を選びましょう。TPOに合っていないと自分だけではなく、招待側の花嫁花婿にも恥をかかせてしまうことを忘れずに。

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この記事を書いた人

妻、子ども1人の3人家族。まったりベースで生活・更新しています。趣味はWEB運用、お酒、ゲーム。最近カメラ買いました。

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